regret の使い方

シダ類 動詞

regret は「~を後悔する、残念に思う」などの意味がある他動詞です。

(代)名詞、動名詞、to不定詞、that節を目的語にとります。

regret の目的語となる to不定詞をつくる動詞には、say / inform / tell / announce などがあります。

regret ~ (代)名詞:~を後悔する

He regrets the proposal he made.
(彼は自分の提案を後悔している。)

She regrets the comment she made.
(彼女は自分のコメントを後悔している。)

He regrets the action he took.
(彼は自分の取った行動を後悔している。)

色々な後悔に使えます。

regret ~ing (動名詞): ~したことを後悔する

He regrets being careless about his health.
(彼は自分の健康に不注意だったことを後悔している。)

She regretted having neglected the procedure.
(彼女は手続きを怠ったことを後悔した。)

regret ~ing の動名詞は過去の行為を意味しています。

regret to do ~ (to不定詞):~するのは残念と思う

We regret to inform you that your application has not been approved.
(残念ですが、申請が承認されなかったことをお知らせします。)

I regret to say that pets are not allowed in this establishment.
(残念ながら、この施設ではペットは許可されていません。)

regret to do の to不定詞は未来の行為について使います。

regret that ~ : ~であることを後悔する / 残念に思う

I regret that I couldn’t complete my work.
(作品を完成できなかったことが悔やまれる。)

They regret that they have spent only a few days for preparation.
(彼らは、準備に数日しか費やさなかったことを後悔している。)

I regret that I cannot attend the meeting.
(会議に出席できないことを残念に思います。)

that 節では過去のことも未来の可能性についても述べることができます。

まとめ

・regret ~ (名詞) 「~を後悔する」

・regret ~ing (動名詞) 「 ~したことを後悔する」

・regret to do ~ (to不定詞)「~するのは残念と思う」

・regret that ~ (that節) 「~であることを後悔する / 残念に思う」

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