フレーズ

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as ~ as の使い方

" A as ~ as B" の文型では "as ~ as" の前と後の部分を比較して 「A は B と同じくらい~」という意味になります。as と as に挟まれる部分には形容詞、副詞、またはそれらから始まる語句が入ります。うしろの as の後には名詞、代名詞、節などが来ます。
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it is that の強調構文を使う

"it is ~ that 節" は強調を表す構文です。この構文では、~に入る語(句)を強調します。~に入るのは名詞、代名詞、副詞などの語(句)です。文頭の it は that 節を指す形式主語です。つまり、"that 節 is ~" という意味です。
動詞

「構成する(される)」に使える英語4語

「部分が集まって全体を構成する」という表現。例えば、物質を構成する。委員会を構成する。組織を構成する。同じことを受動態で「全体は部分から構成される」と表現する場合もあります。これらの表現に使える語には、consist / comprise / constitute / form などがあります。
接続詞

in case の使い方を解説

'in case ~' には「~の場合に備えて、~するといけないので」、「もし~ならば」という二つの意味があり接続詞として使われます。これら二つの意味は in case が導く節と対応する節(主節)の内容の生起する順序に違いがあります。
助動詞

may well の意味は 「おそらく~だろう」

may well の意味は「おそらく~だろう」「たぶん~だろう」。可能性を意味する助動詞 may に well (副詞)をつけて、may の可能性を補強します。might well / could well も同じように使えます。
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not so much as の3文型の違い

not so much as には同じ語順なのに、比較対照する語の配置によって意味が違ってくる3つの文型があります。その中のひとつ、'not so much A as B' は「AよりもむしろBである」 という意味があります。
動詞

have yet to の意味は否定

I have yet to finish my work. と誰かが言ったら、このひとは仕事は終わったのでしょうか、終わっていないのでしょうか。ー まだこの人は仕事は終わっていないが正解です。have yet to というフレーズには否定の意味があります。
名詞

of importance の意味は important

"of importance" という句、前置詞+名詞で形容詞的に使われます。 importance は名詞でその形容詞は important ですから、「重要である」という意味になります。「前置詞+抽象名詞」で形容詞に相当する語になります。また、interest、 benefit、 value、 use、assistanceなどは同じように使えます。
名詞

reference は「言及」、「参照」という意味

"reference" には、大きく分けて「言及」と「参照」という二つの意味があります。英語を読み、または書くときは文脈からこの二つの意味をはっきりと区別することが必要です。この記事ではその他の意味も含めて、例文を使って "reference" の使い方を紹介します。
形容詞

easy/difficult to do について分かりやすく解説

形容詞 easy や difficult を使った表現に "easy / difficult to 不定詞" があります。「~ しやすい / しにくい」という意味です。よく使う表現なので、使い方を覚えておくと便利です。この文型で注意しなければならなのは、to 不定詞の動詞は他動詞なのに目的語がないことです。
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