admit の使い方

ラベンダー 動詞

adimit は「認める、告白する」などの意味がある動詞です。

他動詞あるいは自動詞として使われます。

他動詞として使われる場合は、名詞、動名詞、that 節を目的語にとります。

to 不定詞は目的語になりません。

自動詞として使われる場合は、”admit to” の形で使われ、to の後には名詞、動名詞を置きます。

以下、本記事では「認める」という意味に限定して使い方を検討します。

admit ~: ~を認める (他動詞)

After the accident, he admitted negligence. [admit + 名詞]
(事故後、彼は過失を認めた。)

Asked by the doctor, he admitted drinking every day. [admit + 動名詞]
(医師に問われ、彼は毎日飲酒していることを認めた。)

She openly admits that she is a member of the party. [admit + that 節]
(彼女は自分が党員であることを公然と認めている。)

他動詞の admit は名詞、動名詞、that 節を目的語にとります。

admit to ~: ~を認める (自動詞)

The official admitted to taking a bribe. [admit to + 動名詞]
(役人は賄賂を受け取ったことを認めた。)

The suspect never admitted to the charge. [admit to + 名詞]
(容疑者は容疑を認めなかった。)

cf. The suspect never admitted the charge.
(容疑者は容疑を認めなかった。)

admit to の to は前置詞です。

×: admit to do

まとめ

・admit ~ 「 ~を認める」 (他動詞)

・admit to ~ 「 ~を認める」 (自動詞)

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