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動詞

help 人 do の使い方

動詞 help (手伝う、助ける)を使った 'help + 人 (目的語)+ do (原形不定詞)' は、「人が~するのを手伝う(助ける)」という意味になります。目的語の後に to 不定詞を置いてもよいのですが、原形不定詞を置くことの方が普通です。同じ文型をとる動詞に知覚動詞と使役動詞があります。
助動詞

may well の意味は 「おそらく~だろう」

may well の意味は「おそらく~だろう」「たぶん~だろう」。可能性を意味する助動詞 may に well (副詞)をつけて、may の可能性を補強します。might well / could well も同じように使えます。
副詞

ago とbefore の使い方の違いは時制

ago は「…前に」 という意味の副詞です。before も副詞として同じように使われますが、使い方には違いがあります。これら二つの語は時間を表す名詞と組み合わせて副詞句を作ります。ago は主に過去時制の文で、before は過去完了の文で使われます。
助動詞

can と be able to の違いを解説

助動詞 can と 'be able to ~' は「~できる」(能力、可能)という同じ意味があります。ただし、can の過去形 could と 'was (were) able to ~' の違いに注意しなければならないポイントがあります。could は過去の一度だけの行為については使いません.。
接続詞

unless は「~でない限り」「~である場合を除けば」

unless は '主節 + unless ~' の文型で使われることが多い語です。unless の使い方と解釈の要点は、 '主節 + unless ~' の文型において、文の重点は unless 節ではなく主節の方にあるということです。
フレーズ

‘know better than to do ~’ は「~するほどばかでない」「~しないだけの分別がある」

比較級を使った慣用表現の 'know better than to do ~' は 否定語がないにもかかわらず日本語にするときは否定の「~でない」あるいは「~しない」を入れないとうまく解釈できません。
動詞

forget to do と forget doing では意味が違います

動詞には to 不定詞と動名詞の両方を目的語に取る動詞があります。大部分の動詞は目的語が to 不定詞でも動名詞でもその句の意味は変わりません。しかしながら、forget は目的語が to 不定詞の場合と動名詞の場合ではその句の意味が違ってきます。
動詞

It is said that ~ は「~と言われている」「~だそうだ」

'it is said that ~' は多くの人々に一般的に認めらている主張などを述べる時に使われる表現です。受け身の文型ですから能動態に書き換えることができます。'they say ~' となります。この場合の 'they' は不特定の人々という意味です。
フレーズ

not so much as の3文型の違い

not so much as には同じ語順なのに、比較対照する語の配置によって意味が違ってくる3つの文型があります。その中のひとつ、'not so much A as B' は「AよりもむしろBである」 という意味があります。
動詞

ask 人 to do と ask to do の違いを解説

ask は「(人)に聞く、尋ねる」という意味と「(人)に頼む、要求する」という意味で使われることが多い語です。'ask 人 to do' の文型は 「人に~をすることを頼む、要求する」という意味で頻繁に使われます。一方、'ask to do' という具合に使われることもあります。これら2つの文型の違いは不定詞の意味上の主語の違いにあります。
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